テレビアンテナとしてデザインアンテナが付きました
マンションでは壁にあるテレビの端子とつなげばテレビが観れました。でも戸建てはアンテナがないのでテレビを観るには、アンテナを付けるかインターネットの光回線と同時に申し込むかケーブルテレビを頼むかになります。
ケーブルテレビは土地勘がなくどれがいいかわからなかったので、アンテナを付けるか光回線でテレビ視聴を申し込むかテレビは観ないかの3択になりました。
私はあまりテレビを観ないのでどちらもいらないと思ったのですが、家族がテレビは観れるようにしておきたいというので違いを調べてみました。
まず、我が家が選んだアンテナには2種類あります。昔ながらの家にある八木式アンテナという棒状のアンテナとデザインアンテナと呼ばれている四角の箱状のアンテナです。
八木式アンテナは屋根上に付け、デザインアンテナは壁面に付けます。我が家は見た目重視でデザインアンテナにしました。テレビは4部屋に配線があるので、浴室上にある分電盤にブースターと呼ばれる増幅器も取り付けてもらいました。
デザインアンテナの色は雨樋に合わせてベージュにしました。
デザインアンテナの寿命は約10年ということです。
一方、光回線でのテレビ視聴ですが、月約750円で地上デジタル放送とBSが観られます。
我が家は、BSはほぼ観たことないので必要なかったのと、光回線事業者を変更したらテレビの契約も変更しなければいけないのを考えるとあまり魅力を感じませんでした。
テレビが観れなくてもYou TubeやTVerで困らないのですが、災害なんかがあり、何らかでインターネットが使えない環境になったら、緊急速報がわかるようにテレビ回線があるのもいいかもしれません。