窓の種類を5つから検討

検討している窓の種類は5つです。

 

①引き違い窓:一般的な窓のため安価。気密性は低め。

②掃き出し窓:ベランダに出れるようになっているような足元まである窓。

③縦すべり出し窓:縦軸に開き、開けたときの風通りがよい窓。気密性も高い。網戸は室内側。

20190920165247

 

④横すべり出し窓:横軸に下から開く窓。気密性が高く、雨の日に開けても雨が入り込みにくい。網戸は室内側。

 20190920154454

 

⑤上げ下げ窓:他の窓よりも洋風の家に見える。気密性は昔からある引き違い窓とそんなに変わらない。窓を開けても出っ張らないため、隣家が近くても大きい窓を付けられる。網戸は外側なので虫がついても安心。

 20190920154449

 

冬に家が寒いと嫌なので、できるだけ気密性重視で窓を選択。そのため気密性が低い引き違い窓は、設置しない方向で。掃き出し窓も気密性が低いため、ベランダに出る場所のみ設置。

 

そうなるとメインはすべり出す窓になります。特に縦すべり出し窓は、家がオシャレに見える(気がする)ので、多く採用。横すべり出し窓は雨の日でも開けられるので少し採用。

 

ただすべり出し窓だと網戸が室内側になるため、虫嫌いな私には上げ下げ窓の室外側網戸がすごく魅力的に感じます。建物が洋風に見えるのも◎

それに建物外に敷地があまりないとすべり出し窓は敷地からはみ出てしまうので大きな窓は設置できませんが、上げ下げ窓なら大きめの窓が設置可能なのはメリットが大きいです。

 

窓はどれにすればいいのか、考えるとどんどんわからなくなってきます。